パーマの種類

パーマっていっぱい種類ありますよね。

普通のパーマ
クリープパーマ
デジタルパーマ
エアウェーブ

僕が思いついたのはこの４つです。

他にも色々あるかもしれませんが、
美容師の視点で見たら基本これだけかな？たぶん。

あまり専門的な言葉を使っても難しいので、
ざっくりとイメージしやすいように説明します。

iideでは普通のパーマとクリープパーマをやってます。

●普通のパーマ
これは僕らはコールドパーマと言います。
言葉の由来とかは忘れました。笑

水パーマとかコスメパーマとか名前は色々つけてるところもありますが、
基本的にはこのコールドパーマにあたるものがほとんどだと思います。
この液がクリーム状のやつもあって、クリームパーマとかもあります。

僕はこのいわゆる普通のパーマがほとんどです。
薬剤をうまく選べば幅広く対応できるのと
パーマをあてる時のお客様への負担も少ないので(時間とか)
これを選ぶことが多いです。

●クリープパーマ
さっきのコールドパーマの１回目につける薬を流した段階で
スチームをあてて、髪の芯から曲げていくイメージです。

パーマのもちが良くなったり、１回目の薬を置く時間が短くできることもあるので
ダメージが抑えれます。
ぷるんっと仕上がる感じします。感覚的すぎてすみません。

●デジタルパーマ
熱を加えれるロッドを使うパーマです。めちゃざっくり説明ですね。

昔はロッドの温度が高い設定であてるのがほとんどでしたが、
今は低音でデジパの唯一の弱点のダメージもかなり軽減されてることが多いです。

ちょっとデジパを導入したい気持ちあります。

●エアウェーブ
ロッドに温風を送って髪をパーマの当たりやすい適切な状態にして、
２液をつけて固定させるパーマです。

クリープパーマに温風が加わった感じです。

結構どれもざっくり説明ですが、
どのパーマも一長一短でどれだけ使いこなせるかが大事だと
僕は思ってます。

@miura_masatoshi

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